
アオリイカを捌く〜その壱
今日は食堂あおり流のアオリイカの捌き方をご紹介します。

アオリイカに限らずケンサキイカやスルメイカ、ヤリイカなどのツツイカ系(筒のような細長い形のイカ)は基本的に同じ捌き方になります。
イカの捌き方は色々あって、自分は違うよ!という方もおられると思いますがここはどうか我慢して読んでください^^


用意するものは上の写真の物だけ。
・3%の塩水(海水と同じ塩分濃度)
・キッチンバサミ
・バット
・キッチンペーパー
・ビニール手袋(100均のでOK)
以上です。包丁もまな板も使いません^^
あ、あとはイカを忘れずに(笑)

まずは2本ある長い触腕(しょくわん)の先をハサミで切り落とします。

触腕は他の8本の脚と違い吸盤が先端にしか無く、イカは獲物を見つけると触腕を伸ばして叩いたり掴んだり触ったりと色んなことをします。なのでイカの身体の中で一番汚れている部位になります。
次にイカを裏返し、真ん中からハサミを入れて胴体を切り開きます。


イカの身体の中はこんな感じになっています。次は胴体とその他の部位を分けていきます。頭?の部分(目のあたり)を掴んで手でメリメリと引っ張っると簡単に取り外せます。


続いて要注意ポイント、墨袋を外していきます!

写真の部分を指でつまんでゆっくり慎重に引っ張って取り外します。破いてしまったら大惨事になりますので気合い入れて!笑

次はその他のワタをハサミで切り落とします。墨袋はもう無いので安心して作業できますよ!

お次は漏斗と肝の部位と頭?顔?を分けていきます。

写真の三角形の部分をつまんでグイッと力を入れて引っ張っると取り外せます。

これで解体の第一段階が完了です。

…ちょっと長くなってますねー。今日はここまでで終わりにします。続きはまた次回!お楽しみに^^