エギングの面白さ
2019.11.13
お知らせ

エギングの面白さ

ルアーフィッシングをしたことのある方ならお分かりになると思いますが、疑似餌(本物の餌ではないニセモノの餌)を自分で操って魚を釣ることの難しさと面白さはなかなかのものです。

海というのは潮の満ち引きや海流の変化が大きく、明るさや風以外にも釣りをする環境は刻々と変化して行きます。

瀬戸田サンセットビーチの夕暮れ

釣り初心者の僕はそんなこともよく分からず、まして竿の扱いや糸の結び方から全くのど素人だった訳で、、、

運よくビギナーズラックで1杯(イカは匹ではなく杯で数えます)の子イカを釣ったものの、初年度は友人とエギングに出かけては僕だけボウズのことが続きました。

色とりどりのエギ(これは船釣り用)

アオリイカは居る。でも自分には釣れない。。悔しいですよね(笑)

✴︎どう竿を動かせばどうエギが動くのか?

✴︎どのタイミングでエギに抱きつくのか?

✴︎正確にエギを投げるにはどうする?

✴︎なんで自分だけ釣れないの?笑

そんなこんなで、釣れない時も釣れた時も「なんで釣れないのか」「なんで今釣れたのか」そんなことを考えながら徐々にどっぷりとエギングにハマっていきました^^

アオリイカが産卵する海藻

謎だらけの海の中。でもそこに確かにアオリイカが居る。釣れるかどうかは自分の腕と経験とプラスいくらかの運次第。

自分の選んだ場所で、狙い通りのタイミングで、思った通りにエギを操って手にした1杯はサイズなど関係なしに格別です^^

潮にエギを乗せて釣った1杯

どうでしょう?エギング楽しそうだな〜って伝わりましたでしょうか^^

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